ポンタ教授からのメッセージ

質問です。あなたは「未来にたいする不安と希望、どちらが大きいですか」。これは私が関わる国内7大学1350人の授業や講演で学生に問いかけた質問です。学生の答えは4.5:1。8割以上の学生が未来に不安を感じている。70年以上戦争がなく、経済的な先進国で物の豊かな国で育っている20前後の若者が未来に不安を感じて生活をしている。さてこうした不安で立ち竦んでいる日本の若者が、果たしてどうやって世界の平和に貢献してゆくのでしょうか。そしてあなた自身はどうやって世界平和に貢献してゆくのでしょうか。

ここで私たちは不安なまま立ち竦んでいては、問題は解決しませんし、希望に到達できません。”教育と科学と文化の場と機会”をつくり、そこで学生も社会人も一緒になって考え行動することから、解決と希望が浮かび上がってくると、私は考えています。私のアイデアはいくつかあります。寺子屋をつくる、平和創造の研究室をつくる、畑を耕す、留学生と話す、全員で遊ぶ、芸術に関わる、そして発信する、などなど。さてその結果はどうなるのでしょうか。そこに私の答えはありません。それは集う者が皆で話し合って創造するものだからです。

未来の平和にむけて創造的に活動をしてゆく。今、私はドキドキしながらワクワクしています。
そして最後に学生へ贈っている言葉をあなたに贈ります。
一所懸命やって失敗した人がダサいのではなくて、
未来のために今一所懸命やらない人が猛烈にダサい。

京都造形芸術大学 教授
伊豆 ユネスコ クラブ 副代表幹事 本田ポンタ勝裕

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